万策尽きたので死ぬことにした。

考えを整理するためにも文章に残しておく。

この記事は予約投稿にしてあり、生きてて取り下げることがなければ死んだ後に投稿されるはずだ。

 

希死念慮自体はかなり前から持っていた。

高3の時に一回と、誰にもバレていないが少し前にも未遂をしているので今回が三回目になる。

十数年持っていた慢性的な虚無感は徐々に肥大化し、これを消すために出来そうなことは何でもやったがついに消えることはなかった。

それどころか自分のストレスの限界を100とすると最初は30ほどだった虚無感が、ここ数年で80〜90くらいになってきている。

それに伴い僅かなストレスでも耐えられないようになってしまった。改善の見込みもない。幸福の方は何をしても一定以上にならないのに対して、苦痛は気が遠くなるほど青天井だ。

本来なら五年以上前に死ねていたはずの所をここまでやったのだからそろそろいいんじゃないか。やれるだけのことはやった。もう気力も残ってない。

今回は確実性の高い定型の首吊りを実行する。やる場所は人通りが少なく、十分な高さもあるので勇気さえあればほぼ逝けるだろう。

 

今まで色んな人に迷惑をかけたし最期まで厄介なことになる。本当に申し訳ない。

7/30

 

 

 

7/31 1:00 ロープを結び終え、さっきコンビニで買っておいたタバコを吸っている。覚悟が決まったら行こうと思う。

想像してたよりも月明かりで明るく、いい場所だった。

もう終わると思うとここ数年で一番穏やかな気持ちになった。